水曜日のおでかけとおかいもの〜本〜
『誰の上にも、青空はある』 HABU(写真・文)
4年前の誕生日に友達にお願いして買ってもらった写真集
「空へ」(2002年)
それから今まで、本屋さんで他の写真集を立ち読みはしていたものの
なぜか
「空へ」ほど心を動かされることがなく、この1冊しか手にしていませんでした
この日、お目当ての本を買うつもりで本屋さんに立ち寄りましたが見当たらず・・・
本屋さんをウロウロしていたら出会ってしまった
『誰の上にも、青空はある』
この写真詩集、スゴクいいです♪
はじめて手にしたHABUさんの
「空へ」
これは私にとっての心の清涼剤
安定剤でも、やる気出るぞ!剤でもありません(笑)
気持ちが波立っている時、思考回路がパンクしそうな時・・・・
この写真集を見ると、スッと気持ちが穏やかになります
静かな元気(笑)がでてきます
パワー全開!!な元気ではなく、静かな元気♪
今回、改めてプロフィールを見てビックリしました
HABUさんって1955年生まれなんですね~
私はてっきり若い人かと
写真の印象と綴られている言葉、名前のローマ字表記にすっかりだまされていたみたいです
そして今回初めてみた
HABUさんのHP
その中に
HABU’S VOICEというカテゴリーがあって
一番初めに綴られている「写真家を夢見る人へ」・・・
とても印象的な文章でした
写真家を夢見る人だけじゃなくても心に響く言葉のように思います
<おまけ>
元祖!私の心の清涼剤
『life』(1998年) 高砂淳二
もう10年近くなります
~いろんないのちが、楽しんでる~
ページをめくるたび自然に笑顔になる、そんな写真集です
『天国はつくるもの〜天使と戦士に贈る詩』 てんつくマン
ここでの戦士とは、戦場で戦う戦士のことではなく
古くからインディアンに伝わる物語に登場する虹の戦士をモチーフにしています
(=大切なものとは何かを知っている人たちが現れ、この地球(ほし)を救う)
てんつくマンは路上詩人のはしり、かな?
100万人のキャンドルナイトでは
TEAM GOGO!で活動してますね~
あの
「やってみま笑」「半径3メートルを変えてみよう」ってやつですね~
てんつくマンが作った映画
「107+1~天国はつくるもの~」の音楽で
南ぬ風人まーちゃんが参加してるんですね~
で、今まで何度もてんつくマンの名前を目にすることはあっても
あまり深入り?はしていませんでした
だからてんつくマンの本を手に取ったこともなかったのですが
この表紙の笑顔にひかれ、パラパラと中を見て・・・
「ちょっと読んでみようかな~」なんて気になってご購入しました
『Loveカメラ vol.3』 写真がある暮らし・目に見えないものを撮りたい
たしか前に、コメントで
つきももさんに
読んでますと教えていただいたような…
あれは「カメラ日和」だったかな?
念願のデジカメを手に入れたものの…
専門用語とかわからなくってー
基本的な知識を得るためにご購入