2009年04月06日
旧竹林院庭園~坂本盆梅展その3~
世間では桜の話題で溢れているというのに
まだ盆梅展のお話
これで最後にしようっと。
主屋を見下ろしていたところからは順路が2つに分かれていて
選んだのはこちら↓↓へ続く順路
まだ盆梅展のお話
これで最後にしようっと。
主屋を見下ろしていたところからは順路が2つに分かれていて
選んだのはこちら↓↓へ続く順路

あとからパンフレットを見ていて、
遠回りの順路を行くと珍しい茶室がある事を知りました
遠回りの順路を行くと珍しい茶室がある事を知りました
庭園内には2棟の茶室と四阿(あずまや)が巧みに配置され、
一連で使用することによって茶事ができるよう工夫されています。なかでも、
入母屋造りカヤ葺きの茶室は「天の川席」と呼ばれる珍しい間取り。
二つの出入り口を設け、主人の両わきに客人が並びます。
この様式は、全国でも武者小路千家東京道場以外、例がありません。
一連で使用することによって茶事ができるよう工夫されています。なかでも、
入母屋造りカヤ葺きの茶室は「天の川席」と呼ばれる珍しい間取り。
二つの出入り口を設け、主人の両わきに客人が並びます。
この様式は、全国でも武者小路千家東京道場以外、例がありません。
おおっー、そうだったのね。。。。
向こうにもなにかあるんだなぁと思ったんだけど、
結構冷えてきていたので、写真だけ撮って近道選んじゃいました、、、、
向こうにもなにかあるんだなぁと思ったんだけど、
結構冷えてきていたので、写真だけ撮って近道選んじゃいました、、、、

たぶん中に入ることはできないと思うし、お茶の事も何も知らないし・・・・
もし見ることができても「へぇ~、、、でもよくわからへん」てな具合だと思うけど
「珍しい」と知ると、遠回りしなかったのがとっても残念なのでした(泣)
もし見ることができても「へぇ~、、、でもよくわからへん」てな具合だと思うけど
「珍しい」と知ると、遠回りしなかったのがとっても残念なのでした(泣)

最後ということで。。。。
欲張って写真を並べます(笑)
欲張って写真を並べます(笑)
















2009年04月02日
旧竹林院庭園~坂本盆梅展その2~
坂本盆梅展が開催されていた『元里坊 旧竹林院』

パンフレットには・・・・
里坊は延暦寺の僧侶の隠居所で、今も数多く残されています。
旧竹林院は、こうした里坊のひとつ。
邸内には主屋の南西に約3,300㎡の庭園が広がり、
大正年間に建てられた2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。
八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配しています。
旧竹林院は、こうした里坊のひとつ。
邸内には主屋の南西に約3,300㎡の庭園が広がり、
大正年間に建てられた2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。
八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配しています。
と説明されています。
展示のあった主屋を出て庭園へ。。。
展示のあった主屋を出て庭園へ。。。

八王子山を借景にした眺めのベストポイントです。
(というような、案内板が立っていました)
順路のはじめにあります。


石段を少し登って・・・


庭園の一番高いところ?から主屋を見下ろします。

こんなかわいいお花も咲いていました♪
(お花の名前、まったく知らないのです・・・)
(お花の名前、まったく知らないのです・・・)
2009年03月07日
坂本盆梅展その1
お天気だった木曜日。。。。
前にDreamさんが紹介されていた坂本盆梅展に行ってきました
前にDreamさんが紹介されていた坂本盆梅展に行ってきました


JR比叡山坂本駅からてくてく・・・てくてく・・・・

盆梅展の会場は「旧竹林院」

受付の方たち(女性)が、どのお客さんにも明るく気さくに丁寧に接客されていて
とても気持ちよく中に入ることができました
訪れた人にとって、これってすごく大切な要素だなぁって思います
このひょうたんの下あたりに、「孔雀の羽です。ご自由にお持ち帰りください。」とありましたよ~


邸内への入り口です
中はふんわりふんわりと
梅のいい香りがしています





大正時代のお雛様も飾られていました







盆梅を見るのは初めて、梅の花をまじまじと見るのも初めて
梅の花ってホントかわいいなぁ
枝ぶりがおもしろいなぁとも思いました
邸内の梅を観賞した後は庭園の散策
と、これはまた後日に。。。。
この盆梅展と同時開催されている日本画展があるのですが
こちらもとてもいい絵画展でした
梅の花ってホントかわいいなぁ

枝ぶりがおもしろいなぁとも思いました
邸内の梅を観賞した後は庭園の散策
と、これはまた後日に。。。。
この盆梅展と同時開催されている日本画展があるのですが
こちらもとてもいい絵画展でした

2008年12月29日
信楽で、ちょいドジ
石山から帝産バス
に乗り、信楽図書館
まで
運賃1080円を払おうと1000円札を入れたところは
・
・
・
・
両替機

吸い込まれていく1000円札を見ながら
私 「あ、、、両替じゃなかった・・・・」
ジャラジャラと100円玉が出てくるのを見て
運転手さん 「あはははは!戻しといて〜。わざわざやったなぁ(笑)」
よかった。。。シャレのきく運転手さんで


運賃1080円を払おうと1000円札を入れたところは
・
・
・
・
両替機


吸い込まれていく1000円札を見ながら
私 「あ、、、両替じゃなかった・・・・」
ジャラジャラと100円玉が出てくるのを見て
運転手さん 「あはははは!戻しといて〜。わざわざやったなぁ(笑)」
よかった。。。シャレのきく運転手さんで

風さんが紹介されていた『イラストレーション展』を
観るために行ってきた信楽図書館
どうやってこのイメージが出てくるんだろう?と
思わずにはいられない独創的な世界が
優しくきれいな色で細やかに描かれた作品や
ユーモアたっぷりな作品を観ることができて
とても楽しい『イラストレーション展』でした
こちらは昨日で終了しましたが
2月に京都河原町でグループ展をされるそうです
その後、ふたたび帝産バス
に乗り
。
。
。
セール中の『和創楽さん』へ


最寄のバス停からは徒歩
で向かいます
この前、ちょっと近道?を見つけたので昨日もその道を通って行きました


風が強く寒かった昨日。。。
「ふわふわミルクココア
」(マシュマロ付)で
温まってホッと一息。。。。

「銀河オ・レ(抹茶オ・レ)」(マシュマロ付)も頂きました
『和創楽さん』では30日までセール
をされています

もう今年も残りわずか・・・・
どうしてだか、今年はあまり年の瀬
ならではの
雰囲気を感じることができません
今日が仕事納めだから、明日になったら
そんな気分
になるかな?(笑)
観るために行ってきた信楽図書館

どうやってこのイメージが出てくるんだろう?と
思わずにはいられない独創的な世界が
優しくきれいな色で細やかに描かれた作品や
ユーモアたっぷりな作品を観ることができて
とても楽しい『イラストレーション展』でした

こちらは昨日で終了しましたが
2月に京都河原町でグループ展をされるそうです
その後、ふたたび帝産バス

。
。
。
セール中の『和創楽さん』へ
最寄のバス停からは徒歩

この前、ちょっと近道?を見つけたので昨日もその道を通って行きました
風が強く寒かった昨日。。。
「ふわふわミルクココア

温まってホッと一息。。。。

「銀河オ・レ(抹茶オ・レ)」(マシュマロ付)も頂きました

『和創楽さん』では30日までセール

もう今年も残りわずか・・・・
どうしてだか、今年はあまり年の瀬

雰囲気を感じることができません
今日が仕事納めだから、明日になったら
そんな気分

2008年12月09日
なぜか8月~信楽~
8月、始めの頃。。。。
この日は朝から目いっぱい信楽のあちこちを満喫

あるところで突然はじまった撮影会

ふだんあまり撮ることのない風景をパチリ


・
・
・
・
〆はやっぱりこちらのカフェ

カフェでプチトマト

オーナーさんがお店横の畑

パクパク。。。。パクパク。。。。
んま~~

ごちそうさまでした

信楽へ遊びに行った時は帰るとなぜかいつもグッタリ


遠いから?って思っていたけど、知らず知らずのうちにテンションが

だけど
私以上にグッタリされているのは子守りをしてくれているあの方かも

いつもありがとうございます

。
。
。
。
。
。
この日もとってもとっても楽しい時間を過ごす事ができた、夏の信楽
